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AWSの利用料金推移を見てみる【2023年版】

このブログでは2021年に開設した時点からAWS LightsailにWordPressを置いて利用しており、今年で3年目の運用となります。ブログ運用にはサーバー代、ドメイン代が固定費としてかかってくるので、ここの金額はできれば押さえておきたいところ。例え趣味だとしても。 だけども、AWSは使用量によって料金が変動するし、米ドルのレートで料金が決まるので、運用コストが毎月可変となってしまい、コスト管理が難しくなってしまいます。 今回は2023年の利用料金の推移をまとめてみたので、ここで紹介する!もしかしたら、同じようにAWSでブログ作りたい人の参考になるかも。 また、昨年も同じようなことをやっているので、そちらとの比較も見てもらえたら。 https://iris-on-bookrest.info/1249/ 2023年の利用料金の推移 2023年の12ヶ月分のデータを引っ張ってきてきました。 1月〜8月は1GBメモリのプラン(5USD)、9月からは2GBメモリのプラン(10USD)にしており、かなり大きく
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黒猫館の殺人(綾辻行人)感想

取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: [show_book_information isbn=9784062777438] 作品紹介 綾辻行人による長編シリーズ作品、通称「館シリーズ」の第六作目が本作「黒猫館の殺人」だ。記念すべき第一作目の「十角館の殺人」が1987年9月刊行となっており、本作は1991年9月刊行なので、この時点で4年続いているシリーズとなる。冷静に考えると一年に1.5冊のペースで出ているのか。すげえ。長編シリーズなんだよなあ。。 あらすじについてはwikiをそのまま載っけておきます。 1990年6月、稀譚社の編集者である江南孝明のもとに一通の郵便物が届く。差出人は鮎田冬馬。内容は「鹿谷先生とお会いし、お話をお聞きしたい」というものだった。鮎田から電話がかかり、話を聞くと2月に滞在していたホテルが大火災に会い、その影響で記憶喪失になっているという。現在は自身が書いたと思われる手記に書かれた名前しか知らない。鮎田は去年の9月まで「黒猫館」という家の管理人をしていたらしい。そしてその黒猫館を設計したのが中村青
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2023年の振り返りと2024年の展望

2024年がやってきました。去年もこのくらいのタイミングで振り返りと今後の展望みたいなものを書いたので、今年も同じようにやっていきたいと思います。 2023年の振り返り 仕事の方で言うと、まあ可もなく不可もなくではあったんですが、一応エンジニアになって10年経ちました。周りが理系ばっかの中、文卒でマイナススタートを決め込んだ自分ですが、とりあえず生き残れているようです。やったぜ。 で、このブログしかりプライベート的な所では、新しく縦書きブログを開設したり、このブログで採用しているAmazon Lightsailのプランを10$に引き上げたりしました。このブログは毎年謎にプランをアップデートしている状態になります。正直なところ、もうオーバースペック気味なので、そろそろ落ち着こうと思っているところです。 ちなみにもう一つのブログはコノハウィングで運用しています。コノハは結構ブロガー界隈でも人気があるので試しに使ってみたのですが、今のところ大きな不満もなく利用できています。さすが大手やなあ。 てなわけで、ドメイン代込みでだいたい3,0
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プリズム(貫井徳郎)感想

取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: [show_book_information isbn=9784488425029] 作品紹介 1999年に刊行され、後に「このミステリーがすごい!」や「本格ミステリ・ベスト10」にてランクインしているのが、本作「プリズム」である。 貫井作品の特徴は、読者に驚きを提供してくれるのはもちろんのこと、人間味溢れる登場人物が作り出したストーリーが面白く、そして悲しく……と、とにかく読者に訴えかけてくることにあると私は思う。 本作もその例に漏れず人物が良く描かれており、各人物の感情に惹かれるはずだ。 感想(少しネタバレあり) この作品は4つの章で構成され、各章毎に異なる人物の目線で一つの事件を追っていくのだが、この各章における主人公というべきキャラクタたちの、事件への関わり方が実にいい。率直な印象として、どの人物も自分自身を第一に動いていると私は感じた。 事件が解決しようがしまいが関係ない、自分の知りたかったことだけ知ることができれば、自分の心が軽くなれば、という気
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Cloudflare FontsでWEBフォントを高速化してみた

WEBフォントは重い。特に、日本語フォントについては信じらんねえくらい重い。 そんなWEBフォントですが、現在は * Googleフォントを利用してGoogleのサーバーにあるものをダウンロードしてきて配信する * 自分のホームページが置いてあるWEBサーバー上に置いて、ダウンロードして配信する の2つが主流な利用方法かと思います。 いずれの手法においてもファイルサイズが大きく、WEBサイトのパフォーマンスに大きく影響を与えるものなので、場合によっては利用するのに躊躇して今うことがあるでしょう。 しかし、そんな悩みがCloudflare Fontsによって解決するかも知れません。 今回はCDN大手のCloudflareから「Cloudflare Fonts」というWEBフォントの表示を改善するサービスが登場(ただし現在はβ版)したので、実際に利用してみて効果を計っていきたいと思います。 Cloudflare Fontsとは? Cloudflare Fontsは他の配信方法とどう違うのってところで
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時計館の殺人(綾辻行人)感想

取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: [show_book_information isbn=9784062772945] 作品紹介 綾辻行人の館シリーズの5作目となる本作。 作品の舞台である「時計館」は、その名の通り数多くの高級時計と不思議な時計塔が置かれる奇妙な館だ。ある雑誌のオカルト企画という体で、出版社の人間と学生サークルの数名がこの時計館で過ごすこととなり、事件の幕が開ける。 感想(少しネタバレあり) 正直な所、館シリーズは総じて面白いのだが、シリーズを通して処女作『十角館の殺人』を超える作品はこれまでは無かったと個人的には思っていた。 が、今作は遂に処女作を超えたと思わせる作品であった。館シリーズはこれから「黒猫館~」「暗黒館~」と続くわけだか、5作目までの作品では『時計館の殺人』が一番面白いしと感じたし、良く練られている作品であると思う。 どの作品を評価するかは人によるだろうが、少なくともスケールの大きさではナンバーワンであろう。 600ページ超という著者のこれまでの作品
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3回のプレイで性格診断ができるゲーム「Refind Self」が面白くて素敵

性格診断ってたまにやると面白いよね。 世の中に良くある性格診断って、質問に対してあらかじめ与えられた選択肢の中で最も近いものを答えるものですが、それらとは一線を画した性格診断が登場しました。 かなり楽しくプレイできたので、ここで紹介したいと思います。 Refind Selfってどんなゲーム? 「Refind Self」は、行動に回数制限があるという縛りのなか、プレイヤーがどんな行動を取るかで、性格判断が出来るというゲームです。 ドット調でどこか懐かしいグラフィック、どこか悲しい感じがするBGMと色彩も特徴的で、独特な雰囲気、世界観が作られています。 行動によって見れるストーリーが変わり、行動制限があることで、何週もしないと真相がわからない謎解き要素も中毒性がありますね。 ギャラリー紹介 ゲームの内容を細かく言ってしまうとこのゲーム本来の面白さが味わえなくなってしまうので、何点かゲーム中のギャラリーを載ってけておきます。 プレイした
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