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Antigravityが改悪?!変更点と所感を語る

「え、もう制限かよ!?」 筆者も業務後や休日にAntigravityで何かを作ることがよくあるので、ひしひしと感じている本件。今回はAntigravityの変更点をおさらいするとともに所感を述べていこうと思います。 主な変更点 ソースはこのへんです * https://antigravity.google/changelog * https://antigravity.google/docs/plans * https://cloud.google.com/blog/ja?hl=ja レートリミット到達後の「追加クレジット」対応 これまでAntigravityでは、プランごとの利用枠(レートリミット)に達すると、リセットされるまで待つしかありませんでした。今回の変更により、追加クレジットを消費することで制限を即座に解除し、継続して利用することが可能になりました。 * 対象: Google AI Pro または Ultra プランのユーザー * オートチャージ機能: クレジットが切れた際に自動で補充する設定も追加 筆者の環境でもこういう感じで
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Claude Codeプラグイン「frontend-design」は本当にAIっぽいデザインを避けることができるのか?

筆者が運営しているサイトは3つありますが、どれもフロントエンドのスタイルについては基本的にAIにまかせてコーディングを行っています。 自分で頑張ってスタイルシートを書かなくて済むのでめっちゃ便利な反面、世間でも言われている通り、どうしても「AIっぽいデザイン」に収束してしまうのが玉に瑕なんですよね。 今回はこの「AIっぽいデザイン」を回避できると噂のClaude Codeプラグイン「frontend-design」を利用して、どのようなものが出来上がるのかを確かめてみたいと思います。 まずは元の状態から もともとのデザインはこんな感じ。ちなみに、簡易的なWEBツールを配置しているサイトになります。 https://iris-on-tools.net/ 実はこのサイト、AIでデザインを行った際の特徴がふんだんに盛り込まれています。 例えば * なんとなく紫が貴重になっている * グラデーションが利用されている * 絵文字が多様されている という要素はAIに良くみられる特徴です。やったことある方には分かるはず! frontend-des
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【Excel】PERSONAL.XLSBにマクロ保存して、どのファイルでも自作マクロを使えるようにする

「このマクロ、他のExcelファイルでも使えるようにしたいなあ」ってのを解決する手段がコレです。 通常、Excelマクロ(VBA)は作成したブック(ファイル)内に保存されるため、別のファイルで同じマクロを使いたい場合は、マクロが保存されているファイルを開いておく必要があります。 しかし、「個人用マクロブック(PERSONAL.XLSB)」にマクロを保存しておけば、Excelを開いている時はいつでも、どのファイルからでもそのマクロを呼び出せるようになります。 今回は、この「PERSONAL.XLSB」の作り方と、便利な使い方について解説しようと思います。 「PERSONAL.XLSB(個人用マクロ ブック)」とは? PERSONAL.XLSB(個人用マクロ ブック)は、Excelを起動した際に「裏側(非表示)」で自動的に開かれる特別なファイルです。 このファイルの中にマクロのコードを保存しておけば、現在作業しているExcelファイルが何であっても、保存したマクロを呼び出して実行することができます。 「セルの書式を整える」「選択範囲の空白行を削除する」など、日常
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やったことを振り返る:2026年2月

3月になったので、先月の振り返りをしようと思います。 2026年2月にやったこと ブログ投稿本数 2月の投稿は8本でした。だいたい週2のページだったということですね。あんまり更新ペースを気にしておらず、書きたい時に書くみたいなスタイルでやっているので、まあこんなもんなのかなと思います。それと、久しぶりにnoteの投稿をしたりもしました。ブログとの使い分けがとても難しいのですが、コラム的なものはnoteにしようかなあと考えていたり。 底辺エンジニア、AIにビビる:https://note.com/yamaguro/n/nc091807ff6a4 このブログをWordPressからGhostに もともとWordPressでずっと運用していましたが、気分転換にGhostにしてみました。WordPressと比べると導入時の手間が多い側面があるものの、使用感はWordPressより軽快で良い感じです。一応個人的に欲しい機能だったりはテーマ側のコードをいじって導入し終えてはいるので、ここから先は安定運用できるかなって所感。 このブログをWordPressからGho
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Ghostのログイン画面にCloudflare Zero Trustを導入した話

はじめに ブログを運営していると、避けて通れないのが「ログイン画面のセキュリティ」問題。例えばWordPressであれば、「/wp-login.php」または「/wp-admin」を末尾につけるとログイン画面に入れます。そしてこれは、なにも設定しなければ、誰でもログイン画面にアクセスできる状態になるということです。 筆者ももともとWordPressを使っていたので、ログインURLを変更したり二段階認証を入れたり、ファイアウォールを設定したりという策を講じてきました。 そして最近、筆者はWordPressからGhostというブログCMSに乗り換えました。 GhostはWordPressよりだいぶブログ執筆に特化しており、触ってて楽しいCMSではあるんですが、実はGhostもWordPressと同じように、ログインURLが指定のルール(/ghost)と決まっています。URLさえ知っていれば誰でもログインの試行ができてしまうんですよね。 そこで今回導入したのが「Cloudflare Zero Trust」です。これを置くと指定のURLにアクセスした際に、通常ログインとは別
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無料レンタルWiki「ゲームウィキ.jp」がサービス終了するみたい

ゲーム攻略Wikiを無料で作成できるレンタルWikiサービス「ゲームウィキ.jp」が、サービスを終了することになりました。 https://gamewiki.jp/news/detail.php?id=192 今回は、公式発表に基づいた今後のサービス終了までのスケジュールなどを見ていきたいと思います。 そもそも「ゲームウィキ.jp」ってどんなサービスだった? 普段ゲームをしない方には馴染みがないかもしれませんが、有志のゲーマーたちが集まって攻略情報を作成する「Wiki文化」を大いに支えてくれたプラットフォームの一つです。近年は企業のゲーム攻略サイトが増えてきていますが、そこで取り上げられないゲームがゲームウィキ.jpなどのwikiだと見つかったりして便利でした。 WordPressを利用したシステムで、無料で作成可能。だけど報酬制度も用意されているということで、かなりユーザーにとっては嬉しいwikiになっていたと思います。 実は筆者がこのニュースを知ったのも、「ハーヴェステラ」というゲームの攻略情報を探していた時だったりします。ハーヴェステラ、かなり良ゲーだと
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日本の若手IT人口がぜんぜん伸びていないのってマジ?現場のベテランが生き残る道を考えてみた

日本のIT分野における卒業者数の増加率が、主要7カ国(G7)で最下位という調査結果が出たことが話題になっているようですね。 エンジニア視点でこのニュースを噛み砕くと、単なる「人手不足」ではなく、「この業界、本当に将来大丈夫なんかな?」という構造的な危機が見えてきます。今回は、この「ヤバい」現状を踏まえ、 「若手が増えない時代に、私たちベテラン・中堅エンジニアはどう生き残るべきか?」 というテーマで深掘りしていきたいと思います。 数字が語る残酷な真実 まず前提として、ヒューマンリソシアが2026年2月に発表した「データで見る世界のITエンジニアレポートVol.19」の衝撃的な数字を少しだけ共有しておきます。 世界全体ではIT分野の卒業者数が前年比11.1%増と成長しているなか、日本の伸び率は過去5年平均でわずか2.2%。G7構成国の中で堂々の最下位にとどまりました。さらに、修士・博士号を持つ高度IT人材の割合も世界平均を大きく下回っています。まあここに関しては筆者も情報系出身じゃないのでなんとも言えないのですが。。 で、ベテランの踏ん張りで今はプロジェクトが回って
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せっかくGhostにしてたので、ブログデザインをいじってみた

はじめに ちょっと前にWordPressからGhostへ移行した当ブログ。この時の移行理由として「ヘッドレス思想のCMSであること」を挙げていました。 https://www.iris-on-bookrest.info/hello-ghosts/ そして、今回はそれを実際にやってみたので、方法とかを見ていければと思います。 前提 作業をする前に、この作業をする上での決め事というか目標というかを定めました。 * ローカル環境を別途作成する * デフォルトテーマをベースにカスタマイズする(イチから作らない!) * GitLabでのビルド&デプロイを可能にする * テーマ以外の管理はしない * コーティングはAntigravityに任せる WordPressの時はLocalっていうワンクリックでローカル環境を立ち上げる便利ソフトがあったのですが、Ghostにはないっぽいのでまずこれを用意したいのと、作ったテーマを都度手動でFTPするのはダルすぎるので、CI/CD環境を先に準備したいというのがあります。 そして、管理対象は基本的にはテーマだけ(ブログの見た目だけ)と
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【これが募金か!?】「1年で終わる」はずなのに「自動更新」という罠

あれ?まだ引き落とされてる? 最近、クレジットカードの明細を見ていて「おや?」と思うことがありました。 ちょうど1年前に玄関先で申し込んだ、某支援団体の毎月の寄付(月1,000円)。 確か「まずは1年、12回だけでいいので」という話だったものの、13ヶ月目に入っても引き落としが続いていたのです。くそわろた。 筆者の記憶違いでなければ、当時の担当者が確かに「1年だけで大丈夫です」って言ってたと思うのですけどねえ。しかしどうやら、実態は違ったようです。なんでや! 説明と実態のズレ 今回の件を冷静に分析してみると、やっぱり営業トークと実際に起きたことが、以下のように食い違いがありました。 * 説明: 「1年限定の協力でOK」というニュアンス。じゃあいいやってなった。 * 実態: 自分から解約依頼しないと、継続になるっぽい。 * UI/UX: ここは団体側のホームページで解約できるようになってた。ちゃんとしてる印象。 口頭での「1年で終わる」は、「1年経ったら辞めてもいい(けど自動では止まらない)」という意味だったのか?いや、そんなことは説明されていないが。
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ObsidianからGhostへ直接投稿するツールを自作した話

筆者は最近Obsidianで記事執筆を行うことが多くなっています。 んで、Obsidianで書いた記事をGhostブログに投稿する際、毎回ブラウザを開いてコピペするのが面倒だったので、Pythonで専用の投稿ツールを作ってみました。 今回は開発する際のあれこれをここで共有していきたいと思います。 開発の動機 正直なところ興味本位というのが強いのですが、一応「ブログ投稿の手間をより少なくする、という目的があります。 * 現状: Obsidianで書く -> ブラウザでGhost管理画面を開く -> 新規投稿 -> コピペ -> 設定入力 -> 公開 * 理想: Obsidianで書く -> ツール起動 -> ファイル選択 -> 投稿ボタン一発 この「理想」を実現するため、PythonからGhostのAdmin APIを叩くシンプルなツールとして設計することに。 なお、Ghostの記事(Posts)APIは画像データのアップロードは行えません。なので、「画像が必要な投稿には対応しない!
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Antigravityで脱CMSした話

筆者はこのブログのほかに、 * しぇあほん(Webサービス) * アイリス・オン・ツールズ(自作ツール) という2つのWebサイトを運営しています。 そして、このたびツールを公開しているWordPressサイトを、Antigravityを利用してイチから書き直しました。もちろんもともとの機能はそのままです! 今回は、ここに至るまでの経緯と、どういう手法で移行したかをお話できればと思います! 脱CMSしたわけ 自作ツールについては、もともとは一つ一つWordPressのプラグインとして実装し、ショートコードで記事ページに埋め込むという手法で公開していました。 初めの頃は慣れ親しんだWordPressで作ったものを公開できるは楽でいいなと思っていたのですが、新しいツールを作れば作るほど、WordPressである必要を感じなくなっていきました。それもそのはず、そもそもプラグインという形式以外、WordPressに依存しておらず、利点である通常のブログ記事公開も一切していませんでした。そう、もはやコンテンツマネージメントする必要がない状態だったのです! はなからそのつもり
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このブログをWordPressからGhostに移行しました!

タイトル通りではあるのですが、この度長年使ってきたWordPressからGhostへ移行しました。どちらもブログを書くためのCMSではありますが、WordPressにもGhostにもそれぞれメリット、デメリットがあります。 今回はそのあたりの比較をしつつ、なぜ筆者がGhostへの移行をしたかを語っていければと思います。 WordPressの特徴とメリデメ WordPressは世界中で圧倒的シェアを誇るCMSです。2026年2月現在で世界の全ウェブサイトの約42.8%がWordPressで出来ていると言われている、大変やべえやつですね。 メリット * 高い拡張性と自由度 数万種類以上の「プラグイン」を組み合わせることで、ブログ、コーポレートサイト、ECサイト、予約システムなど、ほぼあらゆる種類のサイトを構築できます。ただ、この辺りはShopifyやBASEなどのEC特化サービスや、より手軽にホームページを作れるWix、ペライチなんかがシェアを伸ばしていますね。特にEC利用はもうあんまりないかなという印象。 * 圧倒的な情報量 利用者が多いため、トラブル解決法やカス
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AWSの利用料金推移を見てみる【2025年版】

このブログでは2021年に開設した時点からAWS LightsailにWordPressを置いて利用しており、今年で5年目の運用となります。ブログ運用にはサーバー代、ドメイン代が固定費としてかかってくるので、ここの金額はできれば押さえておきたいところ。例え趣味だとしても。 だけども、AWSは使用量によって料金が変動するし、米ドルのレートで料金が決まるので、運用コストが毎月可変となってしまい、コスト管理が難しくなってしまいます。そこが管理しやすくなっているのがAWS Lightsailの利点でもありますね。 今回は2025年の利用料金の推移をまとめてみたので、ここで紹介する!もしかしたら、同じようにAWSでブログ作りたい人の参考になるかも。 また、昨年も同じようなことをやっているので、そちらとの比較も見てもらえたら。 https://iris-on-bookrest.info/2478/ 2025年の利用料金の推移 2025年の12ヶ月分のデータを引っ張ってきてきました。 なお、今年は年間通して1GBメモリ
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お米の罪悪感を減らす「バーリーマックス」を紹介したい

30代も後半になってきて、そろそろ食生活もどうにかせねばならぬ。。とおもっている筆者ですが、ここ数年ずっと継続して取り入れてる健康っぽい食品があります。 その名もバーリーマックス。 今回はバーリーマックスについて語っていければと思います! バーリーマックスを取り入れるまで 出会いはファミマ 以前の職場では、最寄りのコンビニがファミリーマートでした。当時は自炊とか一切考えていなかったので、毎日お昼はおにぎり1個とかで過ごしていたんですよね。 既に30代に差し掛かっていたこともあり、「おにぎりを食べたい!でも食べ過ぎると太りそう!」という気持ちで泣く泣く1個だった訳ですが、さすがにちょっと物足りなさはありました。 そんな時に、会ったのがバーリーマックス入りのおにぎりです! 始めてみた時は「よく分からんけど、なんか身体に良さそうだなあ」くらいで手に取りはしなかったものの、バーリーマックスと言うワードが気になり、購入してみることに。そこからはバーリーマックス入りおにぎりががレギュラーになりました。
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