有栖川有栖– tag –
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小説
双頭の悪魔(有栖川有栖)感想
取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: 作品紹介 まず、著者が書いた同シリーズ「月光ゲーム」「孤島パズル」を読んでいないと、正直マリアやらアリスやらと不思議な名前ばかりでやや状況が察しづらいかも知れないが、彼らは普通の人間であって別にコ... -
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スイス時計の謎(有栖川有栖)感想
取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: 有栖川有栖著『スイス時計の謎』を読了。 四つの短編を収録した本書だが、なんといっても表題作の「スイス時計の謎」が面白かった。 もうこれを読むだけの為に本書を手にとって良いとさえ思ってしまってしまう位... -
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長い廊下がある家(有栖川有栖)感想
取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: 有栖川有栖の短編集『長い廊下がある家』を読了。短編集だし、ちょっとづつ読み進めていこうと思っていたが、結局購入当日に読み切ってしまった。なんだか勿体ない気もするが、それも面白い作品だったということ... -
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孤島パズル(有栖川有栖)感想
取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: 私情ですが自分は今日から夏休みに入りました。 今更かよって感じではあるけれど、夏場のクソ暑い時期に出歩くよりかは今の方が快適なので、まあ良かったのかも。 作品紹介 有栖川有栖の長編シリーズ「学生アリ... -
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ダリの繭(有栖川有栖)感想
取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: キャラクタ同士の軽快な掛け合いが楽しい本格ミステリー。 ダリ髭がトレードマークの有名な社長が、髭を剃られた状態で殺害され物語が展開していくなかなかシュールな出だしではあるが、中身はしっかり本格もの... -
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月光ゲーム Yの悲劇’88(有栖川有栖)感想
取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: 登場人物がめっちゃ多いクローズドサークル。著者の学生アリスシリーズ一作目。すごく読みやすいんだけど、登場人物を把握するのが大変でページを進んだり戻ったりする羽目に。。 まあでも面白いのは間違いない...
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