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Antigravityが改悪?!変更点と所感を語る

「え、もう制限かよ!?」 筆者も業務後や休日にAntigravityで何かを作ることがよくあるので、ひしひしと感じている本件。今回はAntigravityの変更点をおさらいするとともに所感を述べていこうと思います。 主な変更点 ソースはこのへんです * https://antigravity.google/changelog * https://antigravity.google/docs/plans * https://cloud.google.com/blog/ja?hl=ja レートリミット到達後の「追加クレジット」対応 これまでAntigravityでは、プランごとの利用枠(レートリミット)に達すると、リセットされるまで待つしかありませんでした。今回の変更により、追加クレジットを消費することで制限を即座に解除し、継続して利用することが可能になりました。 * 対象: Google AI Pro または Ultra プランのユーザー * オートチャージ機能: クレジットが切れた際に自動で補充する設定も追加 筆者の環境でもこういう感じで
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Claude Codeプラグイン「frontend-design」は本当にAIっぽいデザインを避けることができるのか?

筆者が運営しているサイトは3つありますが、どれもフロントエンドのスタイルについては基本的にAIにまかせてコーディングを行っています。 自分で頑張ってスタイルシートを書かなくて済むのでめっちゃ便利な反面、世間でも言われている通り、どうしても「AIっぽいデザイン」に収束してしまうのが玉に瑕なんですよね。 今回はこの「AIっぽいデザイン」を回避できると噂のClaude Codeプラグイン「frontend-design」を利用して、どのようなものが出来上がるのかを確かめてみたいと思います。 まずは元の状態から もともとのデザインはこんな感じ。ちなみに、簡易的なWEBツールを配置しているサイトになります。 https://iris-on-tools.net/ 実はこのサイト、AIでデザインを行った際の特徴がふんだんに盛り込まれています。 例えば * なんとなく紫が貴重になっている * グラデーションが利用されている * 絵文字が多様されている という要素はAIに良くみられる特徴です。やったことある方には分かるはず! frontend-des
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日本の若手IT人口がぜんぜん伸びていないのってマジ?現場のベテランが生き残る道を考えてみた

日本のIT分野における卒業者数の増加率が、主要7カ国(G7)で最下位という調査結果が出たことが話題になっているようですね。 エンジニア視点でこのニュースを噛み砕くと、単なる「人手不足」ではなく、「この業界、本当に将来大丈夫なんかな?」という構造的な危機が見えてきます。今回は、この「ヤバい」現状を踏まえ、 「若手が増えない時代に、私たちベテラン・中堅エンジニアはどう生き残るべきか?」 というテーマで深掘りしていきたいと思います。 数字が語る残酷な真実 まず前提として、ヒューマンリソシアが2026年2月に発表した「データで見る世界のITエンジニアレポートVol.19」の衝撃的な数字を少しだけ共有しておきます。 世界全体ではIT分野の卒業者数が前年比11.1%増と成長しているなか、日本の伸び率は過去5年平均でわずか2.2%。G7構成国の中で堂々の最下位にとどまりました。さらに、修士・博士号を持つ高度IT人材の割合も世界平均を大きく下回っています。まあここに関しては筆者も情報系出身じゃないのでなんとも言えないのですが。。 で、ベテランの踏ん張りで今はプロジェクトが回って
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せっかくGhostにしてたので、ブログデザインをいじってみた

はじめに ちょっと前にWordPressからGhostへ移行した当ブログ。この時の移行理由として「ヘッドレス思想のCMSであること」を挙げていました。 https://www.iris-on-bookrest.info/hello-ghosts/ そして、今回はそれを実際にやってみたので、方法とかを見ていければと思います。 前提 作業をする前に、この作業をする上での決め事というか目標というかを定めました。 * ローカル環境を別途作成する * デフォルトテーマをベースにカスタマイズする(イチから作らない!) * GitLabでのビルド&デプロイを可能にする * テーマ以外の管理はしない * コーティングはAntigravityに任せる WordPressの時はLocalっていうワンクリックでローカル環境を立ち上げる便利ソフトがあったのですが、Ghostにはないっぽいのでまずこれを用意したいのと、作ったテーマを都度手動でFTPするのはダルすぎるので、CI/CD環境を先に準備したいというのがあります。 そして、管理対象は基本的にはテーマだけ(ブログの見た目だけ)と
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ObsidianからGhostへ直接投稿するツールを自作した話

筆者は最近Obsidianで記事執筆を行うことが多くなっています。 んで、Obsidianで書いた記事をGhostブログに投稿する際、毎回ブラウザを開いてコピペするのが面倒だったので、Pythonで専用の投稿ツールを作ってみました。 今回は開発する際のあれこれをここで共有していきたいと思います。 開発の動機 正直なところ興味本位というのが強いのですが、一応「ブログ投稿の手間をより少なくする、という目的があります。 * 現状: Obsidianで書く -> ブラウザでGhost管理画面を開く -> 新規投稿 -> コピペ -> 設定入力 -> 公開 * 理想: Obsidianで書く -> ツール起動 -> ファイル選択 -> 投稿ボタン一発 この「理想」を実現するため、PythonからGhostのAdmin APIを叩くシンプルなツールとして設計することに。 なお、Ghostの記事(Posts)APIは画像データのアップロードは行えません。なので、「画像が必要な投稿には対応しない!
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Antigravityで脱CMSした話

筆者はこのブログのほかに、 * しぇあほん(Webサービス) * アイリス・オン・ツールズ(自作ツール) という2つのWebサイトを運営しています。 そして、このたびツールを公開しているWordPressサイトを、Antigravityを利用してイチから書き直しました。もちろんもともとの機能はそのままです! 今回は、ここに至るまでの経緯と、どういう手法で移行したかをお話できればと思います! 脱CMSしたわけ 自作ツールについては、もともとは一つ一つWordPressのプラグインとして実装し、ショートコードで記事ページに埋め込むという手法で公開していました。 初めの頃は慣れ親しんだWordPressで作ったものを公開できるは楽でいいなと思っていたのですが、新しいツールを作れば作るほど、WordPressである必要を感じなくなっていきました。それもそのはず、そもそもプラグインという形式以外、WordPressに依存しておらず、利点である通常のブログ記事公開も一切していませんでした。そう、もはやコンテンツマネージメントする必要がない状態だったのです! はなからそのつもり
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【導入~】Google Antigravityで適当にアプリケーション作ってみた【無料!?】

最近AIを使ったコーディングをあんまりしていなかったので、最近話題の「Google Antigravity」を導入して、試しにアプリケーションを作ってみました。 今回は導入方法や、どういう方法でアプリケーションを作ったのかを紹介できればと思います。 なお、よくわかりませんが2026年1月の時点では無料で利用できます。お試し期間ということなんでしょうね。他のAIエージェント型ツール(Manusとか)は有料だし。 Google Antigravityってなに? AIが統合されたIDE(統合開発環境)です。似たようなツールに「Cursor」や「Kiro」などがあります。2025年はこの手のツールがとても流行った年でしたね。 こんな感じで左側でコード参照&編集、右側でチャットができます。チャットで指示を出すだけでプログラムが進んでいくので、プログラム経験がなくてもそれっぽいアプリケーションが作れます。 導入方法 インストーラーをダウンロード https://antigravity.google/
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