会計検査院が指摘した“国の情報システムの脆弱性”問題をゆるく解説
今回のできごと
日本の会計検査院が2021〜2023年度にかけて、中央省庁など40機関・356システムのセキュリティ対策を点検したところ、脆弱性対策が不十分なケースが相次いで見つかったそうです。
参考/出典:
* nippon.com
* Yahoo!ニュース
* 会計検査院:各府省庁等の情報システムに係る情報セキュリティ対策等の状況について
この記事では、このニュースのポイントを整理しつつ、背景や今後の課題を深掘りしていきます。
会計検査院(Board of Audit of Japan)は、国の会計(お金の出入り)を監査する独立機関です。
法律に基づき、内閣や各省庁、さらには国からお金をもらっている法人・団体に対して、ちゃんと適正にお金が使われているかを調べます。
もともとは「お金の使い方チェック」が中心でしたが、
* 公共事業の効率性
* 行政のシステム運用(今回のセキュリティチェックなど)
* 国際機関への拠出金の使われ方
といった幅広い分野に踏み込んでいます。