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斉木香津

凍花(斉木香津)感想

作品紹介 2008年にデビューしている、比較的新しい作家である斉木香津。 そんな著者の第二作目にあたるのが『凍花』だ。 家族間で起きたある事件を追っていくミステリー作品となっている。 感想(少しネタバレあり) 三女柚香の姉に対する感情の変化が実に人間らしくリアルであり、それがこの作品を「実際に起こりうるかも知れない家庭問題」を描いた作品として成り立たせていると感じた。 本作は割と他の人間がしっかりしていたので、最終的に悲しいながらも前向きなストーリーになったが、周りの人間がそろいも揃ってダークサイドに堕ちていたら……という点が想像するに易い。この辺りが上手い。 正直なところミステリとしては物足りないが、幅広い層に受け入れられる作風であると思う。個人的にはなかなか面白く読めたので、その他の読んでみたい。 それにしても…… 人の本心なんて分からないよな、うん。会話って大事ね。 凍花【電子書籍】[ 斉木香津 ] ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア ¥528 ※価格やショップ情報は楽天のものです 楽天で見
やまぐろ 2022年11月28日
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