セキュリティ

会計検査院が指摘した“国の情報システムの脆弱性”問題をゆるく解説

今回のできごと 日本の会計検査院が2021〜2023年度にかけて、中央省庁など40機関・356システムのセキュリティ対策を点検したところ、脆弱性対策が不十分なケースが相次いで見つかったそうです。 参考/出典: * nippon.com * Yahoo!ニュース * 会計検査院:各府省庁等の情報システムに係る情報セキュリティ対策等の状況について この記事では、このニュースのポイントを整理しつつ、背景や今後の課題を深掘りしていきます。 会計検査院(Board of Audit of Japan)は、国の会計(お金の出入り)を監査する独立機関です。 法律に基づき、内閣や各省庁、さらには国からお金をもらっている法人・団体に対して、ちゃんと適正にお金が使われているかを調べます。 もともとは「お金の使い方チェック」が中心でしたが、 * 公共事業の効率性 * 行政のシステム運用(今回のセキュリティチェックなど) * 国際機関への拠出金の使われ方 といった幅広い分野に踏み込んでいます。
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パスワードマネージャーのすすめ【当分現役】

世間的にはパスワードレスが推奨されていて、大手サービスでは導入が進んでいるものの、まだWeb全体にパスワードレスが普及している状態。なのでまだまだパスワードを自分で管理する必要があります。 というわけで、ちょっと遅い感はありますが、パスワードマネージャーについて取り上げていきたいと思います。 パスワードマネージャーとは? まず、パスワードマネージャーってなんなん?ってとこから説明していきます。 主な機能 その名の通り、パスワードの管理ができるものですが、ただ管理するだけではとても不便。なので、パスワードマネージャーには以下のような機能が搭載されていることが多いです。 機能説明パスワード保存・自動入力サイトごとのID・パスワードを記憶し、自動で入力してくれるパスワード生成強力でランダムなパスワードを自動生成複数デバイスでの同期PC・スマホ・タブレットなどでデータ共有できる2FA(2段階認証)管理ワンタイムコードの生成やQR読み取りで2FA対応セキュアメモ保存銀行口座情報や免許証番号なども安全に保存データ漏洩チェック流出
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あなたのメールアドレスは大丈夫?自分の情報がダークウェブに流出しているか調べる方法と対策

インターネットが一般家庭に普及し始めてから30年ほど、スマートフォンにより自宅以外でも快適にインターネットできるようになってから10年ほど経過している現代において、メールアドレスは最も一般的なアカウントとして認知されているでしょう。 通販サービスにしても、動画サービスにしても、その他のWebサービスにしても、メールアドレスをキーとした非常に多く、人によってはメールアドレスを複数使い分けている方もいるかと思います。 そんなメールアドレスですが、我々ユーザの知らないうちに、世界に流出している恐れがあります。しかも、アドレスだけでなくパスワードも併せて。 今回は自身のメールアドレス情報がダークウェブに流出していないかを確認する方法について紹介していきます。 gmail(Googleアカウント)の場合 Googleアカウントの場合、アカウントの管理ページからチェックすることができます。また、Googleアカウントについてはパスワードの使い回しや、流出した可能性があるパスワードのチェックも可能です。 ①「Googleアカウント」
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