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りら荘事件(鮎川哲也)感想

取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: 鮎川哲也の傑作として有名なりら荘事件。 先に言ってしまうと、個人的に大好きな作品で何回か読み返している一押しのミステリー。 [show_book_information isbn=9784488403140] 感想(少しネタバレあり) クセの強い学生たちが羽伸ばしに集まった「りら荘」。その付近で男性の死体が見つかり、側にはトランプのカード、スペードのAが落ちていた。 と、何とも意味ありげなメッセージが残された上で、連続殺人劇の幕が開けていくこととなる。 最初の事件が起きてからは、とにかくテンポ良くストーリーが展開する作品となっており、中弛みしなく飽きない。 また、本作はテンポが早いと言うのも特徴であるが、「被害者が増える度にそれに併せて残されたトランプカードの数字も増えていく」 という犯人の遊びによって、否応なしに被害者の増加と被疑者の減少を思い知らされるという、かなり残酷な仕様であるのも特徴。 この残酷さとテンポの早さが作中の登場人物の緊
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修羅の家(我孫子武丸)感想

取っ付きやすさ: トリック: ストーリー: めっちゃ久しぶりの読書。 この作品は殺戮に至る病などで有名な我孫子武丸の作品で、2020年刊行となる。 この人の作品は結構ものによって雰囲気が違ったりするのだけれど、 修羅の家については殺戮に至る病だったり、弥勒の手だったり側の作風になっている。 [show_book_information isbn=9784065191668] 感想(少しネタバレあり) 読者のミスリードを誘う文章力は流石! 来ると分かっててもやっぱり驚いてしまうのは、 ストーリーとして引き込まれるものがある証拠だと思う。 なんとなくモチーフに既視感があるけれど、多分これは気のせいじゃない。 こういう作品が好きな人はピンとくるかも。 個人的には好きな作風&設定なんだけど、かなり精神的なグロさがある。 そのため、人によっては受け付けられないと思う。 けれども、この手の作品にしては珍しく、ポジティブ寄りのラストだったのも良かった。
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【歴史】ワイ氏、ネットアーカイブで過去の自分を発見

ネットアーカイブには良くも悪くも過去の自分が残っているかも知れない。 このブログのドメイン「iris-on-bookrest.info/」は実は結構昔に取得したもので、このドメインは自分が昔読んだ本の感想とかを乗っけてたブログで利用していた。 当時メインでやっていたブログのコンテンツを切り出すためにこのドメインを取得&運用していて、確か大学卒業して晴れてフリーターになったくらいだと記憶している。就活はマジクソ。 今回はネットアーカイブで過去の自分と遭遇してしまったので、記念に晒していこうと思う。 Wayback Machine(インターネットアーカイブ) https://web.archive.org/ 知ってる人は知ってるかも。言わずとしれたインターネットアーカイブである。 世界最大の電子図書館の一つで、4750億のページが保存されているみたい。すげえ。 なんと1996年からあるので、確かに自分のページがあってもなんらおかしくはない。 過去のiris-on-bookrest
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Amazon LightSailでのブログ運用って実際どうなの?

このブログはAWSの(仮想専用サーバー)であるLightSailってサービスを利用して、そこにWordpressを乗っけて運用している。 結構こういった個人ブログではロリポップだったり、エックスサーバーだったり、最近だとConoHa WINGだったりのレンタルサーバーにwordpressを乗せるのが主流だったりするけど、自分はそれらではなくLightSailで一年間運用してきた。 https://iris-on-bookrest.info/721 https://aws.amazon.com/jp/lightsail/projects/wordpress/ 恐らくだいぶマイノリティな環境で動かしている訳だけど、実際どの辺がいいの?ってのは使ってみた人間にしか分からないと思うので、一年間経った記念としてここで語っていく。 まず前提 自分は10年ほど前にロリポップの安いプラン×Wordpressで初めのブログを構築して、その後アクセス数の増加に伴いエックスサーバーに移行している。 いずれのレンタルサーバーでも特に
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Googleアドセンスの審査に通過したので、記事数とかを公開する

今年の目標の一つとして収益化を検討したいなあと思い、アドセンスに申請した。 https://iris-on-bookrest.info/721 無事審査に通過したので、世間でよく言われている記事数、文字数について公開する! ※Googleは審査基準を明確に後悔していない。あくまでユーザー側で良く言われている基準 記事数は67件 一般的には10件が審査基準と言われているので、一応基準越えしているとは言える。 ただ、この67件は全てが満足のいくのクオリティーとは言えない。 文字数はMIN100文字~MAX3,000文字。平均は1,300文字 一般的には1,000文字/1記事が審査基準と言われている。 上でも書いたけど、正直このブログのクオリティーのバラつきは相当エグい。 記事のクオリティーと文字数はある程度比例するので、流石に文字数100のページは評価下げてる気がする。 仮に自分がGoogleだったらこんなサイトに広告出したくないし、もっとクオリティーの安定化
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軽量マップライブラリ「Leaflet .js」会社へのアクセスとかで利用できそう。

あんま普段はjsを触らない、こともないけど地図であれこれしてみたかったのでGoogle先生で調べてみたらたどりついたライブラリがこれ。 https://leafletjs.com/ なんと42kbしかないらしい。Googleマップとかだとちょっとサイト表示に時間かかるよねーみたいな時に簡易的に使えそうな感じ。拡張性が高いらしく結構あれこれできるそうな。 試しに書いてみた 公式サイトを翻訳したりなんなりで試しに書いてみた。マーカーだけだと不親切な気がしたので、ルートラインも引いてみた感じ。2つのマーカーはクリックすると説明文が表示されるようになっている。(wiki引用) 因みに表示しているのは我が故郷の寒川神社と最寄りの宮山駅までのルートになる。 以下、サンプルコード。これをhtmlとして保存すればとりあえず動作確認できるはず。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>寒川神社の所在地</title> // 提供されている
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家の鍵をEVERINGで開けれるようになったら快適すぎた!

EVERINGにマジで革命が起きた。 EVERING単体で見ても、特にセルフレジとの相性が良く便利な商品ではある。 だけど、実はこいつは環境を整えてあげる事で、家の鍵を開けるのにも使えるというのをウリにしてたりもする。 https://iris-on-bookrest.info/590/ てな訳で、今回はEVERINGで鍵の解錠ができるまでを紹介する! 必要なもの まず、必要な機材が2つあって、こちらを購入する必要がある。両方とも同じメーカーから登場していているものとなる。 bitlock mini こちらはスマートロックと呼ばれるジャンルの商品。買い切りが多い中、珍しいサブスクリプション型のスマートロックになる。 なんとなくサブスクリプションに抵抗があったものの、年間約6,000円、2年で12,000円という価格は他のスマートロックと比べても同等くらい。 サブスクならではの交換保証だったり、バッテリーの自動配送があったりとサポート面でのメリットもあるため、思い切って購入した。
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