外出用に。AVIOTのカナル型フルワイヤレスイヤホン「TE-D01u」

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メインで使っていたワイヤレスイヤホンが故障してしまったので、ちょうどブラックフライデー中ということもあり、低価格帯のイヤホンを探していました。

そんな中、昔から愛用しているAVIOTに低価格帯のワイヤレスイヤホン「TE-D01u」があったので、購入してみました。これまで買ってきたAVIOT製品は1万円〜2万円ちょいのものだったので、そこの価格帯のものと比べてどうなのかが気になるところです。

ではここから開封レビューしていきます。

目次

開封していく

では早速開封していきます。

箱はシンプルで正方形に近い

箱は正方形に近いシンプルなデザインです。これまで購入したAVIOTはそこそこギラギラしたパッケージだったような気がするので、なおさらシンプルに感じます。

付属品はこんな感じ。これもシンプルですね

付属品は

  • イヤホンと充電ケース
  • USB-Cケーブル
  • イヤーチップ
  • 説明書類

と鉄板な構成となっていました。必要最低限ですね。

サイズ感はかなりコンパクトで、手のひらサイズです。比較的軽めなので持ち運びするのも楽かと思います。

当てると得点がもらえる的と比較するとこれくらい。的の警告がぎりぎり隠れます。昔なら余裕で全部隠せたんですけどね。時代ですね。

サイズ感は一般的なクレジットカードど縦が同じくらいになっています。かなり小さめに作られていますね。分厚さは他のワイヤレスイヤホンとあまり変わらない感じでしょうか。

ケースを開けたところ

ケースを開けたところです。ケースの開閉、イヤホンと充電ケースの部分がマグネットでカッチリ閉まるようになっています。結構マグネットが強めな印象でした。

スペックの詳細

公式サイトの商品ページを貼っておきます。↓決して手抜きじゃないぞ!

ちなみに当モデルはコストコ用に作られたモデルみたいなので、コストコの商品ページを貼っておきます。ちなみに、Amazonとかでも購入は可能です。

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利用してみて

実際に使ってみての感想はこんな感じです。

良い点
悪い点
  • 安価で入手できる
  • そこそこな音質
  • 取り回しがしやすい
  • ペアリングがピーキー
  • 機能は最低限

値段にしてはそこそこ良い音が出といるなという印象を受けました。外出用途としては十分な音質と言えるでしょう。「BLANKEY JET CITY」の「ディズニーランドへ」を聴いたところ、いい感じです。名曲や。

また、AVIOTの製品の中にはイヤホンがケースから取り出し辛いのが気になるものもありましたが、この製品に関しては取り出しやすかったですね。イヤホン本体の形状によるものな気がしています。

値段相応と言えばそれまでですが、この製品には最近流行りのノイズキャンセリング、外音取り込み機能はついていないので、その点は注意が必要です。普段からこの辺の機能をあまり利用しない方には良い選択肢かも知れません。

音質については、値段からすれば頑張ってはいるものの、音質にこだわる人であればAVIOTの上位モデルをチョイスしたほうが良いでしょう。

曲送りやマイク操作、ボリューム調節などはイヤホンタップで可能です。

また、初期ペアリング時に上手く設定できないことが何回か続いた点が気になる部分でした。なぜだかAVIOT製品は毎回セットアップでつまづいている気がします。設定後は特に困ることなく使えるんですけどね。

総じて良コスパなワイヤレスイヤホンなので、通勤や通学時に利用するのには良い選択となるのではないでしょうか。また、AVIOT製イヤホンの入門としてもおすすめです。

最後に

個人的にAVIOTは推しなので、これからも使い続けたいと思っています。価格と音質のバランス感が良い感じなんですよね。昔からコラボが多いブランドでもあるので、一度公式サイトを覗いてみると、好みのイヤホンが見つかるかも。

AVIOT
AVIOT 日本のサウンドを熟知した日本人オーディオエキスパートが携わる日本発のオーディオビジュアルブランド。
やまぐろ
システムエンジニア
SESで業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。
当サイトでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたりしています。
たまにエンジニアっぽい記事を書いたりすることも。
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