スマートリモコンとAlexaで家のあれこれを自動化すると捗る

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スマート家電はロマン。普段自分で操作せずとも、朝起きる時間に自動で電気を付けたり、出勤タイミングに合わせてお掃除ロボットを起動したり、夜寝るときはAlexaに照明消してって言うと照明を落とせる。

これらは今自分の家でやっていて、とても快適に生活できている。と言うわけで現在我が家で頑張ってくれているガジェットを紹介したい。

目次

こいつはマスト。Amazon Echo Dot(アマゾン エコー ドット)

Alexaが中にいるスマートスピーカー。正直なところスピーカーとして利用することは余りないけれど、色んなものを声で操作するのに必須になる。

自分はこれで朝のニュース、天気予報を聞いてから出勤している。また、寝るときはAlexaに声をかけて照明をオフにしている。エアコンを消したりつけたり、お掃除ロボットを起動したりも声で出来るように設定しており、もはや自分はAlexaを制御しているんじゃなくて、Alexaに制御されてるのではないかと思うレベルで依存している。

他にもスマートスピーカーはいろいろあるけど、自分は今のところAlexaに不満はないので、これからもAlexaを利用するつもり。価格帯も他のスマートスピーカーと比べて安価になるので、試し買いしやすいのもポイント。

Echo dotが一番安価なモデルになっていて、自分はこれを使っている。もちろん上位モデルでも同様のことは可能。

リモコンで動く家電を制御できる。SwitchBot Hub Mini(スイッチボット ハブ ミニ)

スマートリモコンと呼ばれているもの。これを利用することで、ネットワークを介してエアコンの操作をしたり、テレビをつけたりが可能。特にエアコンの自動操作はものすごく便利。外出先からスマホで冷房入れたり、暖房入れたりができる。退勤するタイミングでエアコン入れて、帰る頃には快適。これはすごい。世界が代わる。

ちなみに、エアコン以外の家電を操作することはあまりない。ただ、エアコンの自動化、リモート操作があまりに便利すぎるため、Alexaに次いでマストになっている。

自分はAlexaとSwitchBot Hub Miniを連携することで、声でエアコン操作と照明操作を出来るようにしている。

引掛シーリングじゃない部屋にお住みの方に。SwitchBot(スイッチボット)

我が家ではこれを利用して、照明操作を行っている。最近では照明側がネットワーク接続可能になっている商品があり、本来なら必要ないのだけれど、基本的に照明の交換が可能なのが引っ掛けシーリングとなる。我が家は引っ掛けシーリングではないので、照明スイッチ側に仕掛けをしている。

こんな感じで機械が物理的にスイッチを操作してくれる。思いのほかパワーが強い。

要はスイッチを物理的に押しているだけなんだけど、非常に単純な構造であるため、アイデア次第で色んなことが自動化できる。

個人的に、常に通常モードで稼働している空気清浄機を寝るときに自動でお休みモードにすることを検討中。それだけに数千円払うのはどうなのって気はするけど、毎日自らスイッチ押してお休みモードにしているので、それが分かっているならきっと自動化する意味はあると思う。

正直なところ、リモコンで動く家電よりボタン操作で動く家電の方が多いので、シンプルだけど結構活躍の場があるかもって思っている。

最後に

最近は在宅勤務する人も増えているので、自宅時間を快適にするために取り入れてみてもいいと思う。やってると結構楽しいし。

ちなみに自分は出社一択!お仕事楽しい!トラブル最高!

平和って素晴らしい。

やまぐろ
システムエンジニア
SESで業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。
当サイトでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたりしています。
たまにエンジニアっぽい記事を書いたりすることも。
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