SwitchBotからNFCタグが登場したので、照明を操作できるようにしたら便利だった 

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SwitchBotがNFCタグに対応したのはちょっと前のことなんだけれど、その時は公式からアクセサリが出ていた訳ではなかった。

この度公式からNFCタグが発売されたので、これを期に自宅の照明をスマホタッチだけで操作できるようにしようと思い、購入してみた。

導入してから数日経ったので、使用感がどんなもんなのかを設定方法と併せて紹介したい。

目次

導入手順をざっくり説明

自分はここ

スマートリモコンとAlexaで家のあれこれを自動化すると捗る

で既にSwitchBotを導入しており、アプリもインストール済みだったので、本当にすぐだった。

画像付きでお送りしていく。

とりあえず壁に貼るとこんな感じ。付属のシールで、何用のタグなのか記載することもできる。

導入手順1:操作したいデバイスを選択する

今回はもともと登録してあったリビング照明を選択する

導入手順2:設定ビューからNFCを選択する

下のほうにあるNFCを選択する

導入手順3:アクションを選択する

アクションを選択する。今回はオンオフ両方に利用したいので、一番下を選択

導入手順4:NFCタグにかざす

あとはもう近づけるだけ

これでスマホをかざすだけで照明が操作できるようになった。

導入して良かったこと

スマホをかざすだけで照明が操作できるのは、思っていた以上に便利。特に、就寝前に照明を消したいときに、手元のスマホをかざすだけで良くなったのがとても便利だと思った。

これまではAlexaに声掛けして照明を消していたけど、それよりはだいぶ楽に感じる。実は声出すのって結構エネルギー使うんだろうか。

スマホをかざすという行為が、我々が常日頃行っていることなので、そんな違和感なく使えるのも良いところなのかも知れない。

ちょっと残念だったこと

普段使っているSuica等の決済スピードと比べると、少しラグがあるように感じた。人によって感じ方は違うとは思うが、個人的には少し気になった。とは言え、このくらいだったらそのうち気にならなくなるかなってレベルではある。

最後に

NFCタグって今まで使っていなかったのだけれど、使ってみると結構便利。わりと食わず嫌いしてたとこもあったけれど、導入して良かった。

NFCタグ自体は安価で購入できるので、一度購入してみて遊んでみるのをおすすめ。

スマホをかざすと寝る前に睡眠導入音楽アプリを起動して、BGMを流す、みたいな使い方も…やらんか。

やまぐろ
システムエンジニア
SESで業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。
当サイトでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたりしています。
たまにエンジニアっぽい記事を書いたりすることも。
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