ユニットバスの壁にはマグネットがくっつくらしい

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ワンルーム一人暮らし民のスタンダード、ユニットバス。トイレと浴室が合体しているのに抵抗がある人も多いけど、個人的には掃除するのが楽だから割と気に入っている。考えた人すごい。

なんとユニットバスの壁にはマグネットがくっつくらしい。全然知らなかったし、風呂場の壁にマグネットを引っ付けようとしたこともなかった。

でタイトルの話。

目次

マグネットのお陰でできたこと

と言うわけで、風呂場で利用できるものを探してみることに。

シャワーラックを好きな位置にできた

今まで、シャワーホルダーに差し込んで固定するタイプの収納を使っていたが、これだと収納の高さが物件のシャワーホルダーの位置に依存してしまうため、やや使いづらさが。

マグネットで設置するシャワーホルダーだと、自分の好きな位置で設置できて便利。これまで若干高い位置に設置していたため、ボディーソープだったりを使うのに多少がんばる必要があったものの、その必要が無くなった。やったぜ。

ボディータオル用のホルダーを設置できた

これまではシャワーヘッドにかけるという適当な状態だったので、ボディータオル用のホルダーを併せて用意した。

毎日利用するものなので、やっぱりちゃんと広げて乾かした方が気持ちがいい。

ちなみに、商品によってはシャワーラックにタオルを掛けられたりものも。

地味な変化かも知れないけど、良い変化だ

正直なところ、ユニットバスにマグネットがくっつくことによって生活にそこまで大きな変化があるわけじゃない。

だけど、毎日利用する場所が前よりちょっと便利になる。それは間違いなくいい変化だ。

磁石すげえ。

最後に

壁に向かって磁石投げる遊びできそう。

やまぐろ
システムエンジニア
SESで業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。
当サイトでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたりしています。
たまにエンジニアっぽい記事を書いたりすることも。
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