予約注文していたpixel 6aが届いたので、開封&レビューしていく!
最初に言ってしまうと、マジで素晴らしい端末なので、Androidユーザーであれば遠慮せず購入しちゃっていいと思う。54,000円でこのスペックはなかなか見当たらない。
開封の儀
箱はいつも通りのシンプルなヤツ。カラーは三色展開で、自分はセージをチョイス。ほんのり緑がよい感じ。Pixel aシリーズのカラーリングは個人的に結構好みだったり。
開封すると、いきなり本体が登場した。思ったより光沢があって、以前のPixel aシリーズと比べると高級感があっていい感じ。とは言え以前のプラスチッキーな感じも悪くなかったのだけれど。
なんにせよ、廉価版シリーズとは思えないクオリティーで好印象。出っ張ったカメラ部は思ったより控えめ。デザイン的に悪くない。
付属品は
- type-cケーブル、コネクター
- 説明書
- simピン
て感じでシンプル。充電器は最近の流れで付属していない。
触ってみた感じ
今回の自分はPixel3aからPixel6aへの乗り換え。データ移行とかは簡単に行うことができる。
付属のケーブルで両端末を繋げるだけで、大体のものが移行できたのは便利。今ってインストールしたアプリも移行できるのね。
恐らくplayストアに存在する奴は移動できると思われ。移行って言うより、再インストールってイメージか。一部ストア外のアプリケーションは移動対象になってなかったので、そういうのは個別にインストールする必要あり。
スペック自体は色んな所で出てる通り、価格帯を考えるとかなりのハイスペックで、流石にモッサリ感が強くなってきた3aと比べると雲泥の差。
全然操作中に待たされることはなく、Chromeのタブ開きまくってもクラッシュしないし、安定感は抜群。
ディスプレイでの指紋認証は多少のラグを感じはするものの、おおむね良好。
既に色んなユーザーが試しているけど、AnTuTuベンチマーク70万前後は伊達じゃない。
音声文字起こしが凄い
取りあえず音声文字起こしのテストと言ってみたのが、下のこれ。正直これの為に購入したと言っても過言ではない。
実際に使ってみると、普通に喋っているのをガンガンリアルタイムで拾って変換してくれるのがマジで凄いし、精度もなかなかで感動。
このレベルであれば議事録にも使えるし、なんならこういった文章書くときにもまず喋りで大枠の文章作って、後で整形するなんて使い方もできそう。
まだ研究途中だけど、結構楽しい機能になってる。これが廉価版シリーズで使えるなんて、Googleさんカッケー。
総評
最初に言ったけど、マジでコスパ良くて素晴らしい端末だと思う。後は継続して使ってみてどうなるかってところ。
今は極小スマホjelly2がメインではあるけど、しばらくの間は二台持ちで運用してみようかと。