頼子のために(法月綸太郎)感想
取っ付きやすさ:
トリック:
ストーリー:
法月綸太郎著『頼子のために』を読了。
自分は小説家法月綸太郎シリーズを順序よく読んできているが、この『頼子のために』は、過去作と比べるとだいぶ読ませる内容になっているという印象を受けた。
この「トリック凄いなあ」というより、純粋に「面白い」といえるミステリー小説になっていると印象を受けたし、恐らく多くの人が同じように感じるのでは?と思っている。
[show_book_information isbn=9784062938112]
作品紹介
著者自身の名を冠する法月綸太郎シリーズの第3作目の作品で、シリーズ最高傑作と名高い作品である。
シリーズものではあるが、このシリーズの前の作品である「雪密室 」「誰彼 」を読まなくても楽しめるので、本作が気になった方は此処から読んでも問題ないと思う。
割と作品全体の空気感が重いので、ある程度の心の準備があったほうが良いかも、という側面もあり。
感想(少しネタバレあり)
ストーリーに凝っているぶん、ラスト