刺青殺人事件(高木彬光)感想

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高木彬光の処女作であり、探偵神津恭介の初登場作品。

密室殺人、胴体のない~とまさに本格ミステリの王道的作品になっており、モチーフとして使われている刺青がいい感じに怪事件を作り出している。

本格ファンなら内容紹介だけでも飛びつくこと間違いなし。

もちろん本格ミステリとしての完成度も抜群で、その解法も至極納得、読者の欺き方も素敵。

現代よりやや堅い文体に抵抗がなければ、文句なしに楽しめる一冊ではないだろうか。

余談だが、高木彬光作品はなかなか書店で探すのが難しいので、電子がおすすめ。

¥924
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書いた人

やまぐろ

やまぐろ

業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。 ブログでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたり、エンジニアっぽくプログラムの話や業界の話をしたりしています。 他にも個人開発者として、自作ツール、自作WEBサービスを公開中です。