ダリの繭(有栖川有栖)感想

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キャラクタ同士の軽快な掛け合いが楽しい本格ミステリー。

ダリ髭がトレードマークの有名な社長が、髭を剃られた状態で殺害され物語が展開していくなかなかシュールな出だしではあるが、中身はしっかり本格もの。何故ヒゲを剃られていたのか、もそうだが、他の謎解きもお見事。

名推理に加え、この作品は何故殺人事件が起きたのかという点が掘り下げられていて良い。頭の中で人物相関図を作りながら読むときっと楽しめると思う。

ラストシーンが印象的なので、是非。

¥836
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書いた人

やまぐろ

やまぐろ

業務アプリケーション開発、エンドユーザ向け機能などの開発に携わっている文系(経営学)卒エンジニア。 ブログでは読書記録を残したり、ガジェットのレビューをしたり、エンジニアっぽくプログラムの話や業界の話をしたりしています。 他にも個人開発者として、自作ツール、自作WEBサービスを公開中です。